OverDrive Japanは2016年11月1日より、図書館事業・ダイレクトマーケティング事業を展開する株式会社ヴィアックス（以下、ヴィアックス）向けに、OverDrive電子図書館サービスの提供を開始いたしました。 ヴィアックスが運用する社内電子図書館「VIAX Digital Library」では、同社従業員は専用のアカウントを使って、電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツの利用が可能になります。

　国内の企業におけるOverDrive電子図書館サービスの導入は今回で2館目となります。OverDrive Japanは今後、ビジネスシーンでの書籍提供を積極的に進め、企業の福利厚生や社員教育に役立つ電子図書館サービスの普及にも努めていきます。

　電子図書館は、距離や時間などの理由により図書館へ足を運ぶことが難しい方でも手軽に利用いただけるサービスであるとともに、企業においても福利厚生や社員教育等のためのツールとして活用でき、多くの方々に利便性の高い読書や学習機会の環境を提供できるサービスだと考えています。 今後も、OverDriveの電子図書館サービスを通し、メディアドゥの企業理念でもある、「ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ」をこれからも推進し、「著作物の健全な創造サイクルの実現」を目指してまいります。

株式会社ヴィアックスについて

会社名：株式会社ヴィアックス
URL：http://www.viax.co.jp/
本社所在地：東京都中野区弥生町2丁目8番15号
設立年月：1973年8月17日
資本金：1億7,500万円
代表者：代表取締役社長　林 秀和
主な事業：図書館業務全般、図書館指定管理者、セールスプロモーション、Webプロモーション、
制作・印刷、メーリングサービス、データクレンジング・分析、通信販売、New Media

※第18回図書館総合展 出展のお知らせ※
メディアドゥは、2016年11月8日（火）～10日（木）にパシフィコ横浜で開催される「第18回図書館総合展」に出展いたします。
今回の図書館総合展では、ブースでの電子図書館サービスの紹介および、8日（火）～10日（木）の3日間全日、無料の特別フォーラムを実施します。
フォーラムの詳細・お申込みはこちら
お席には限りがございますので、お早めにご予約いただきますようお願いいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。